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パソコンの使い方(文字入力編)

ウィンドウズに標準で付属するアプリケーションソフト、メモ帳を 起動してみましょう。メモ帳はウィンドウズで標準に付属するアプリケーションソフトです。メモ帳では簡単な文章作成、編集などが 行えます。このように文章を作成、編集するソフトのことをテキストエディタといいます。それではメモ帳を起動させてみましょう。

スタートボタンをクリックします。スタートメニューが表示されま すので、すべてのプログラムにマウスポインタを合わせるとお使いのパソコンにインストールされているプログラムの一覧が表示され ます。プログラムの一覧からアクセサリをクリックしメモ帳をクリックします。メモ帳が起動します。メモ帳の右上には最少化ボタン 、最大化ボタン、閉じるボタンがあります。最小化ボタン、最大化ボタンはウィンドウの最少表示領域と最大表示領域を切り替えます 。

ウィンドウが最大化されているときは最大化ボタンは、元に戻す ボタンになっています。閉じるボタンはウィンドウを閉じて起動しているアプリケーションソフトを終了させます。アプリケーション ソフトを起動した時と内容に変更がなければそのままアプリケーションソフトは終了します。内容に変更がある場合は変更を保存する かどうか聞かれますので変更を保存するかしないかを選択して終了させます。

更にアプリケーションソフトにはメニューバーと呼ばれ るものがあります。メニューバーはアプリケーションソフトで実行できる機能が表示されます。そのためメニューバーに表示される項 目はアプリケーションソフトごとに違います。メモ帳のメニューバーを見てみると、ファイル、編集、書式、ヘルプがありそれぞれの 項目をクリックすると実行できる内容が表示されます。またマウスポインタは文字入力を行う所ではこのような形状に変化します。前 章で学習したマウスのドラッグ操作でウィンドウを扱いやすい大きさに変更しておきましょう。起動したメモ帳を見てみると縦線が点 滅しているのが分かります。これはカーソルと言われるものです。文字を入力するとカーソルの位置に文字が入力されます。試しに文 字を入力してみましょう。

ウィンドウズを起動して特に何もしてい ない状態だと英数字が入力できる状態となっていますのでここでは適当な英数字を入力します。さて今の状態では文字を打ち続けると そのように果てしなく文字が入力され続けます。文字が右端に到達したら自動的に下の行の左端につながるように設定してみましょう 。メニューバーの組織をクリックして右端で折り返すをクリックします。すると右端に到達した文字が自動的に下の行の左端につなが るようになりました。

「出典」https://www.youtube.com/watch?v=_ulKE3-3MeA パソコンの使い方(文字入力編)講座より


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